AppleがiMac2019年モデル発表!
21.5インチの4K Retinaディスプレーモデルが$1,299〜、27インチの5K Retinaディスプレーモデルが$1,799〜。国内ではそれぞれ税別14万2800円~、19万8800円~。いずれも注文受付が開始されていますね。
27インチモデルは初の6コアおよび8コアの第9世代Intelプロセッサーを搭載、最大で前モデルの約2.4倍のパフォーマンスを発揮します。Radeon Pro Vegaグラフィックスは最大で約50%高速になりました。
21.5 インチモデルは、第8世代のクアッドコア(4コア)をベースに、今回初めて6コアモデルも用意されます。前モデル比で最大約60%のパフォーマンスアップ。Radeon Pro Vegaグラフィックスも選択可能になり、最大80%グラフィックス性能が向上しています。高負荷な3Dゲームもグリグリとなめらかに動くとのこと。
システムメモリもアップグレード。両モデルとも2666MHz DDR4になり「静かで超高速」というiMacの設計思想をより極めています。
ディスプレイは14.7MP、500ニトの輝度、P3カラーで10億色以上をサポートし、これまで以上に綺麗になりました。全モデル最新のmacOS Mojaveが標準となっています。
Mac mini同様、エントリーからプロ向けまで、今まで以上に選択肢が増えた新iMac。Appleはアナウンスしていませんが、21.5インチでもVegaグラフィックスなら15インチのMacBook Proとほぼ同じパフォーマンスになるので、VR対応も問題ないでしょう。
この中から熟考し、購入したいですね!